【感想】
こっちもいけるスーパー高校生 幸田モユル。一話で死亡した純一を思い出しながらパンパンしてると思いが溢れてしまったのか、思わず悪魔になって相手を食べちゃいました。
力が有り余る明。夜な夜な悪魔をぶっ殺して回っているみたいです。ワイルドすぎるとたしなめられる明ですが、デビルアイで美樹の裸見ちゃって興奮したのか天井にぶちまけるぐらいだしちゃいます。何をとは言いませんがすっごい出しちゃいます。臭くてたまら…
美樹をめぐり対立する明と了。そのとき明の携帯が鳴ります。「お前の携帯だ。母親の着メロ。おれが設定した」と場にそぐわない間抜けやり取り。明の母親はどうやら日本に帰ってきたようです。両親はお医者さんをしているようですね。
悪魔の存在とデビルマンである明の正体をカメラに押さえた記者の長崎は、さっそく編集長にその映像を見せ付けます。しかし相手にされず、牧村美樹の水着姿は撮ってきたのか?とあしらわれる始末。憤慨した長崎は、他に持っていくところはいくらでもあると鼻…
デビルマンと融合を果たした明は体も性格も180°変わっちゃいます。鍵のかかった扉こじ開けるわ、めちゃくちゃ飯食うわ、100m走を10秒で走るわ、視聴覚室で大音量・大画面でAV見るわなど、間違った男らしさの極致に至ったようです。昔は居間の共用のパソコン…
2018年4月にアニメ化される「ゴールデンカムイ」 お正月をマンガに費やした俺が読んだ中でもダントツに面白かったので、あらすじと感想をば。
前作から3年、青年は再び哲人の書斎を訪れます。それは友人としてではなくアドラーを捨てるために。哲人と青年の長い夜が始まりました。
第二次大戦中ドイツ人実業家オスカー・シンドラーは事業の成功を目論んで、ドイツ占領下ポーランドの都市クラクフにやってきます。クラクフにはゲットーと呼ばれるユダヤ人収容施設があり、シンドラーは安価な労働力としてそこに住むユダヤ人を雇うことに決…
1945年4月、連合軍によるナチス・ドイツ軍への最後の攻勢。そこに急遽投入されたのはタイピストとしての訓練を受けたノーマンでした。彼は歴戦の猛者たちが乗るフューリー号の副操縦士として配属されます。初めて目の当たりにする戦場に怯え、ドイツ軍兵士へ…
地球環境の変化・食糧危機によって存続の危機に瀕している人類を救うには、移住可能な星を探すしかない。主人公たちは先に探索の旅に出た宇宙飛行士たちからの信号を手掛かりに3つの惑星へと向います。
「HTML&CSSとWEBデザインが1冊できちんと身につく本」がめちゃくちゃ面白いです。教本どおりにHTMLとCSSを打ち込んでいるだけなんだけど、形になっていく過程が良く分かるのが感動する。もっとやりたい、どんどん作りたいっていう欲求を刺激してくれるいい本…
早起きや筋トレ、ブログを続けるなど人はいろいろな事を生活の中に習慣として取り入れようとします。それは理想とする自分に近づくためだったり、目標の達成のためだったり様々ですが、同時にそれらの習慣が身に付かず挫折してしまった人も多いのではないで…
2009年元旦、フルートベール駅でオスカーは殺されてしまいました。俺にはこの駅がどこにあるのかも知りません。当時そんな事件があったことさえも知りませんでした。 彼が射殺されるまでの一日を描いた85分間の「フルートベール駅で」はストーリーもなにもな…
過去に何度も読んだのですが、改めて感想を書きます。 俺が初めて「嫌われる勇気」を読んだのは就活生の頃でした。いまから3年ほど前です。大して就きたい仕事があったわけでもなく、ただ単に大企業というだけでエントリーシートを提出してなんとなく面接へ…
堀江貴文氏の「ゼロ ー なにもない自分に小さなイチを足していく」をいまさらながら読み終えたので感想を残します。 第一に俺は堀江貴文という人物に対して何も知らないまま殆ど先入観で、いいとこのおぼっちゃまと考えていました。しかし第一章で紹介されて…
1940年、フランス北部ダンケルク。英仏連合軍40万人はドイツ軍によって追い詰められていた。迫り来るドイツの包囲網から40万人を救うための作戦が展開する。 ストーリーは実話に基づいたもので、3つの視点・時間軸に分かれて進行する。 1つは救助を待つ英仏…